研究環境の向上
研究が戦略的かつ円滑に進むための
環境整備に貢献します
01
共用設備基盤センターと連携して、共用設備戦略の企画立案に貢献します。
創造的な研究活動を行うには、充実した設備が整っていることが重要です。研究者自身の研究費だけでは賄えない設備を、大学が戦略的に整備するため、研究推進機構に共用設備基盤センターが設置されています。新潟大学URAは、企画立案や外部資金獲得などにおいて、共用設備基盤センターとの連携を通じて、研究設備の戦略的な整備に関する仕組みの構築に取り組んでいます。
02
国の科学技術政策に関する情報や研究活動に関するデータ等の収集・分析・発信を行い、大学の研究戦略策定に貢献します。
研究に関する状況を把握するために、新潟大学URAは、国の動向や他機関の状況、分野の特性など、様々な定性的な情報や定量的なデータに基づいた研究力分析と研究環境向上に関する提案を行っています。特に、各部局の研究担当副学部長等との連携を重視しています。また、新潟大学の研究者による創造的研究の成果に関する広報活動等、広報室との連携により、情報発信を通じた新潟大学のプレゼンス向上に取り組んでいます。