文部科学省科学技術・学術審議会は、科研費について抜本的な改革を進めるべき旨の提言を行い、三つの柱として、①審査システムの見直し、②研究種目・枠組みの見直し、③柔軟かつ適正な研究費使用の促進を掲げています。今年度の応募から挑戦的萌芽研究の見直しが行われ、平成30年度には新審査システムへ移行するなど、科研費改革の過渡期にあります。研究推進機構は、このような状況を踏まえ、研究企画室URAによる企画の下、次のとおり2部構成で、セミナー及びワークショップを開催することとしました。多くの皆さまの参加をお待ちしています。

当日参加も可能ですが、ワークショップのグループ分け及び受付の混雑緩和のため、事前登録をお願いします。

ワークショップは、定員に達し次第、受付終了となります。
 →ワークショップは、定員に達したため受付を終了しましたが、第1部科研費セミナーは、引き続き受付中です(H28.7.21)

科研費夏の陣2016

日程: 平成28年8月4日(木)
会場: 中央図書館(五十嵐キャンパス)

第1部 科研費セミナー ~今から始める科研費改革攻略戦術~

17:30~18:30 ライブラリーホール

対象者:科研費改革に関心のある教職員・学生<定員260名>

科研費改革の概要を学内に周知するとともに、研究推進機構教員から科研費改革に対応した戦略を情報提供します。

プログラム
講演1 科研費改革の概要
研究企画室URA
講演2 科研費改革に対応した採択戦略①
白石 典之 研究推進機構 基盤研究推進センター長(人文社会・教育科学系教授)
講演3 科研費改革に対応した採択戦略②
寺尾 豊 研究推進機構 副機構長(医歯学系教授)

第2部 基盤B採択への戦術ワークショップ

18:30~19:30 ラーニングコモンズ2階

本ワークショップは、定員に達したため、参加受付を終了しました。

対象者:今年度、基盤Bへの申請を検討している以下の研究者

  1. 基盤Bへの応募経験はあるが、採択実績がない研究者
  2. 基盤Bへの応募経験はないが、基盤C、若手A,B又は挑戦的萌芽などの採択実績のある研究者
    ※ 対象者2の、若手A → 若手A,B としました(H28.7.13)
定員:30名程度(各学系10名程度を想定)
※ 対象者(1)(2)に該当しない場合でも、ワークショップの見学は可能

基盤B採択を目指すための方法論にフォーカスを絞った少人数のワークショップを開催します。ワークショップでは、基盤B申請に際して感じる壁(課題や疑問)を持つ研究者同士の議論や情報共有及び基盤B採択実績のある研究者(アドバイザー)によるアドバイスを通じて、平成28年10月の科研費応募までに取るべき戦略を練ります。

プログラム
オリエンテーション、アイスブレイク
グループ分け
  • 研究者5名程度、アドバイザー1名、URA 1名で1グループ
  • 各学系(人社系、自然科学系、医歯学系)2グループずつ
  • URAは、全体を通してファシリテーターとして議論に参加
事前質問の紹介と回答
グループごとに、アドバイザーが回答
グループディスカッション
議論のフレームワーク
  • ① H28.10時点で、どのような状態を目指すのか
  • ② 現在不足していること・解決すべき課題は何か
  • ③ 課題の解決には、どのような戦略及びスケジュール管理が必要か
※ 事前質問に対する回答を議論の足掛かりにします
※ テーマ例:チーム研究のテーマ設定方法、共同研究相手を探す方法、研究費のかからない研究で基盤Bに応募する方法 等
発表・情報共有
講評