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新潟大学URAシンポジウム開催しました

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新潟大学URAシンポジウム開催(2015年3月24日)

 2015年3月24日(火)に、新潟大学駅南キャンパス「ときめいと」にて、第10回新潟大学研究推進セミナー「新潟大学URAシンポジウム」を開催しました。本学は平成24年度文部科学省「リサーチ・アドミニストレーター(URA)を育成・確保するシステムの整備」事業に、専門分野強化事業タイプで採択されており、本整備事業終了に伴う3年間の事業活動報告を行いました。また、新潟大学の更なる研究力強化に向けて、学内研究者や他大学・産業界でご活躍の有識者をお招きし、講演やパネルディスカッションを通じて今後の方向性の共有を行いました。


                                          シンポジウム会場の様子

 本シンポジウムでは、冒頭、髙橋姿学長から研究力向上に向けたURAの活動への期待を込めた開会のご挨拶をいただきました。続いて、高橋均理事(研究・社会連携担当)より、科研費採択データから新潟大学の現状を分析した結果が示され、それを踏まえて今後本学が「限りなく研究大学へ」進むために、研究者とURAが果たすべき役割を示していただきました。また、文部科学省の山下洋大学技術移転推進室長からは、「イノベーション創出を支えるURAの今後の展開」という演題でご講演をいただき、URA制度定着のための課題と解決方法について貴重な示唆をいただきました。

本学URAからは、新潟大学の研究推進体制や、3年間のURAの活動を具体的事例で紹介し、更にPDCAサイクルを重視した科研費支援の詳細、及び今後の科研費改革に対応した支援活動の在り方についての報告と問題提起を行いました。それを受けて新潟工科大学の髙橋正子URAと電気通信大学の橋本俊幸URAからは、 それぞれの所属大学での特徴的な取り組みについてご紹介いただきました。

 そして、シンポジウム後半には、本学の小野寺理教授(脳研究所)、寺尾豊教授(歯学部)、児玉竜也教授(工学部)、小浦方格准教授(産学地域連携推進機構)と、山口大学の野利本悠URA部門長、日立製作所の城石芳博主管研究長にご登壇いただき、「研究力向上に向けての今後の専門分野強化を考える」というテーマでパネルディスカッションが行われました。はじめに、各パネリストから自己紹介を兼ねた短いプレゼンテーションが行われたのち、
 [1]「地方の総合大学」という特徴をどのように強みとするか?
 [2]強い研究分野を更に強くするための「選択と集中」をどう進めるか?
 [3]強い研究テーマから得られた成果をどのように社会実装につなげるか?
という3つの論点で、活発な議論が行われました。

  閉会の挨拶では、「本シンポジウムを踏まえて、大学の研究経営を考えて行きたい」とのお言葉を宮田等副学長よりいただきました。

 学内外から総勢63名の方々にご参加いただき、アンケートでは、URAの活動の意義がよく理解できた等のご感想や、今後の新潟大学の研究力強化に向けたご意見も多数いただきました。

年度末のお忙しい中にもかかわらず多数のご参加をいただき、誠にありがとうございました。

  挨拶を述べる髙橋姿学長


                  パネルディスカッションでは活発な意見交換が行われました
・右から、小野寺教授、寺尾教授、児玉教授、小浦方准教授、野利本URA部門長、城石主管研究長、進藤シニアURA

シンポジウムでのプレゼンテーション資料

       ポスターはこちら(PDF版)

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